中途半端ではありますが、今年もシルバーウィークで休みが用意されています。ボートレースにとっては新しい稼ぎどころでもあり、この1週間に開催を入れているところが多くなっています。
今回はボートレース津で開催される津インクル開設10周年記念レースの優勝候補を紹介します。津は9月からレースが再開されて2節目となります。同時にモーターとボートの入れ替えが行われて動向が掴みにくくなっています。
波乱の要素も十分?津インクル開設10周年記念レースの優勝候補は?
・大橋純一郎
G1では厳しい成績も一般戦なら十分戦える実力。安定した成績で優勝を狙う。
G1では成績面で厳しい状況だが、一般戦であれば好調な成績を残している。安定したレースも展開している傾向があり、準優勝戦までは問題なく進んでいる。優勝戦に進出すれば今回のメンバーなら優勝のチャンスあり。
・秋山直之
近況は不調。地元のG1でも苦戦したがSG優出の能力で立て直したい。
近況はかなり苦戦が続いている。一般戦でも不安定な成績が続き、地元のG1でも予選落ちを喫するなどかなり状態は悪い。今年はオールスターで優出するなど、SGでも結果は出している。立て直して優勝したいところ。
・黒井達矢
2節前には優勝戦を経験。能力や調子はメンバーでも引けを取らない。
4日間開催ではあるが浜名湖で優出している。前節は準優勝戦で敗退しているものの、調子自体はさほど悪くない。勝率面でもメンバー内で上位に入っているなど、A2でも侮れない存在。好成績が続けば優勝もある。
・小坂宗司
前節の唐津で優勝。連続優勝を狙える調子の良さが魅力。
前節の唐津では安定した成績を続けて優勝。近況もさほど悪くない成績で推移しており、A1も狙えるような勝率をマークしている。調子の良さも含めると連続優勝も期待できる。新モーターで動向が分かりづらい点は唐津と似ているため要注意。
・澤大介
地元で復活優勝を狙う。休み明けのレースは比較的好成績をマーク。
5月から9月まで4ヶ月の出走停止処分を受けており、前節の平和島が久しぶりのレースに。これまではダッシュ一本だったが内枠も始めたことで勝率は安定するようになった。出走停止の分まで地元で活躍したいところ。
以上の5選手を優勝候補として予想します。
メンバーはやや手薄で調子の悪いA1も多いため、A2以下が優勝する可能性も十分あるでしょう。モーターの良さなどもわからない開催となるため、誰が序盤で主導権を握るのかも注目されます。
予想担当:散人
無料予想毎日2レース以上

的中実績
2021/3/31(水) 江戸川6R→江戸川7R 644,280円
2021/4/28(水) 尼崎8R→尼崎9R 559,630円
2021/5/23(日) 蒲郡1R→蒲郡2R 623,100円