ボートレース江戸川で7月10日から開催される「江戸川大好き選手集結!4代目江戸川番長決定戦」。
全国屈指の難水面に実力者がズラリと集結。4日間の短期決戦の気になる行方の方を占っていきたい。
一般 江戸川大好き選手集結!4代目江戸川番長決定戦
優勝候補筆頭に挙げたいのは松田大志郎。
昨年は22優出、V7の大活躍。今年は2月にボートレース大村で開催された「G1九州地区選手権」では予選突破の活躍。
3月にはボートレース福岡で開催された「SG第56回ボートレースクラシック」にも出場。事故がありながらも予選を突破。
準優でも見せ場を作った。ここまで優勝こそないものの、8回の優出。近況も3節連続優出中。豪快なハンドル戦に注目したい。
対抗格には荒井輝年を挙げる。
年明け初戦の尼崎では10戦6勝で今年初V。続くボートレース江戸川で開催された「G1江戸川大賞 開設65周年記念」では予選突破の活躍を果たした。
続く宮島でもV戦の1号艇をゲット。優勝は逃したが、オール3連対と安定感ある走りを見せた。2月の丸亀、福岡で連続優出。
2節前の宮島ではオール3連対で今年2度目の優勝を飾った。難水面も難なく乗りこなす捌きに期待して。
遠征勢を迎え撃つのが渡邉雄朗だ。
1月の当地で7戦4勝オール3連対と成績を残して優勝。続く戸田でも節間6勝をマークして連続V。ただ続く当地戦では勇み足に泣いた。
その後はやや成績を落としているのは気掛かりなところ。前節の多摩川では非常識な勇み足で途中帰郷。
STにこそ今シリーズは気を遣いそうだが、持ち前の攻撃戦には陰りはないはず。伸び寄りに仕上げてピンラッシュを目論む。
是澤孝宏も忘れてはならない。
年明け初戦の下関で準優勝。1月に当地で開催された「G1江戸川大賞 開設65周年記念」、2月にボートレース三国で開催された「G1第64回近畿地区選手権競走」、
3月にボートレース浜名湖で開催された「G1浜名湖賞 開設67周年記念 静岡県知事杯争奪戦」に出場するなど、各地で経験値を積んでいる。
6月のびわこでは6勝マークして優勝。得意水面で大暴れといきたい。
最後に片橋幸貴を挙げたい。
1月の丸亀ではオール3連対の活躍を見せて優出。2月の宮島、そして4月の当地で優出の活躍を見せた。
続く鳴門では優出を果たすと、4コースからトップSTを決めて今年初優勝。片橋らしい思い切りの良さが目立った。
前節にボートレース三国で開催された「G2三国モーターボート大賞~昭和平成無差別マッチ~」では予選突破の活躍。相性のいい当地でV戦線に加わるか。
予想担当:フナゾウ
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的中実績
2020/12/29(火) 福岡9R→住之江10R 636,120円
2021/1/4(月) 平和島6R→びわこ8R 711,450円
2021/1/5(火) 住之江9R→桐生3R 518,400円