5月のG1戦線がいよいよスタートします。オールスターまでの短い期間ではありますが、この期間に開催されるG1は有力選手が多数参戦し、レベルの高いレースが期待できます。
今回はボートレース徳山の周年開催、G1徳山クラウン争奪戦開設68周年記念競走の優勝候補を紹介します。実力者が勝つのか、新たなスター選手誕生となるか注目したいレースです。
一級戦の選手が激突!G1徳山クラウン争奪戦開設68周年記念競走の優勝候補は?
・寺田祥
近況絶好調で地元周年に臨む。予選から強さを発揮するレースが目立つ。
昨年からの好調が持続しており、今年も津の周年を優勝している。近況も2連続優勝と非常に調子が良い。地元の周年ということもあり、今回は大きな期待を背負って戦うことになる。予選から強さを発揮し、優勝戦好枠を狙いたい。
・原田幸哉
マスターズチャンピオンで久しぶりの優勝。強さを発揮できる状態なら連続優勝も。
なかなかG1で勝てない状態が続いていたが、マスターズチャンピオンを優勝してその状況は解消された。予選から強さを発揮して良い時の強みが発揮された。今回はG1連続優勝を狙って戦うことになるが、相手が強力だけに良いモーターが欲しいところ。
・吉川元浩
安定した成績が魅力。好調が維持されれば優勝への期待も。
安定してG1の準優勝戦には進んでくる。近況では住之江の周年で優勝戦に進出したが2着に終わっており、今回は優勝を狙えるレースにしたいところ。少しスタートのタイミングが遅れて敗退している時もあるため、スタートの安定感も求められる。
・馬場貴也
外枠でも技術で上位進出が狙える。優勝戦に進めば期待できる。
近況は2節連続で一般戦を走っているが、1度の優勝はオール2連対で安定して上位を走り続けていた。G1の優勝戦にも多数進出しており、後は優勝できる状況が欲しい。外枠でも実力で上位に入ってくるだけに怖い存在。
・白井英治
地元のエース復活がかかる。一般戦の強さを持ち込めるか。
地元のエースとしてそろそろ復活優勝が求められる。G1ではあまりいい成績が出ていないなど、近況は苦戦傾向。一般戦では強い頃の状態に戻っている雰囲気も感じられるため、この状態を維持してG1でも強みを発揮したい。
以上の5選手を優勝候補として予想します。
出走停止処分を受けた選手が数人いたこともあり、当初のメンバーから一部変更されました。基本的にはSGクラスで戦っている選手が中心となりますが、モーター次第では若手や一般戦を中心としている選手にもチャンスはあります。
予想担当:散人
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的中実績
2020/12/29(火) 福岡9R→住之江10R 636,120円
2021/1/4(月) 平和島6R→びわこ8R 711,450円
2021/1/5(火) 住之江9R→桐生3R 518,400円