ボートレース場

ボートレース下関の特徴

ボートレース下関

ボートレース下関の特徴

今回紹介するのはボートレース下関についてとなります。ボートレース下関は徳山と同じ山口支部のボートレース場で、山口県下関市長府松小田東町にあります。

ボートレース徳山と同じく瀬戸内海に面した海水のボートレース場で、こちらは2017年よりナイターのみの開催となっています。

瀬戸内海に面したボートレース場といえば干潮時と満潮時の水位変化ですが、下関に関しては堤防によって水位変化を押さえている・・・はずなのですが、その堤防の高さにやや問題があるようです。

特定条件で発生する流れに注意

ボートレース下関は全体的には穏やかな水面である事が多くなっています。これは堤防によって外海と仕切られているからではあるのですが、この堤防がちょっと中途半端な高さになっています。

普段はその存在によって海水を利用している競艇場ながら、プール型のように穏やかな水面となっています。ですが大潮の満潮の時になると海水面が堤防の高さを超えてしまう事から、競走水面に海水が流れ込む事になります。

海水が流れこめば当然、流れが発生する事になりますし、潮が引く時には競走水面側から外海に向かって流れるになります。

ほとんどが穏やかな水面となる下関ですが、この時だけはレースが思わぬ展開となったりする事もありますので、潮見表は要チェックです。

基本的にはイン有利の水面

2019年のデータではボートレース下関の1コースからの1着率は59.2%と全国で5番手の高さとなっており、1コースは特に有利と言えそうです。2連対率、3連対率も同程度に高く、同じ山口県のボートレース場である徳山と似た傾向となります。

ボートレース自体がそもそも1コース有利である競技ですが、下関は2006年末ごろから待機行動時間が10秒短縮された事で1コースの勝率が上がりました。これは単純に待機時間の短縮により深インの傾向が少なくなったという事になります。

下関は海を利用したボートレース場であるにも関わらず水面は基本的に穏やかな事からスピード戦になりやすく、本来ならセンター勢にチャンスがあるのですが下関はスタートラインから1マークまでの間で幅が広がる場所があり、1コースの選手は一度艇を外に寄せ、アウト・イン・アウトで1コースを回る事が可能になります。

スピード戦になりやすいのにも関わらず1コースからの勝率が高いカラクリは、ここにあるようです。ただ、スピード戦が多くなる関係上、まくりの決まり手は多くなり、イン逃げVSまくりという構図がよく見られます。

ボートレース下関まとめ

ボートレース下関の特徴についてまとめると、まずは1コースからの勝率が全国的に見ても高い事。その勝率の高さは待機行動時間の短縮とスタートラインから1マークまでの独特の形状にある事。大潮の満潮時に堤防を超えて海水が流入する事から流れが生まれ、レースに影響を及ぼす事がある。となります。

更に下関では夏と冬で方向の違う横風が吹く事が多いのですが、この横風は急に風向きが変わる事があり、スタート中にいきなり向かい風が追い風に変わりフライングを切ってしまう、という事もしばしばあるようです。

大潮満潮時の流れや、急に変わる風向きに対応出来るのはやはり地元選手という事になるでしょう。

ボートレース下関は徳山と同じく山口支部ですので、エース格選手は今村豊選手、白井英治選手、寺田祥選手、谷村一哉選手などとなります。どの選手も徳山、下関共に得意としている事から、これらのエース格選手が地元戦となれば、舟券には積極的に組み込みたい所です。

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