ボートレース場

ボートレース宮島の特徴

ボートレース宮島

ボートレース宮島の特徴

今回紹介するのはボートレース宮島になります。ボートレース宮島は広島県廿日市市宮島口にあるボートレース場で、その名の通り世界遺産の厳島神社の近くにあります。

その厳島神社へと向かうフェリー乗り場の隣に位置しており、観光で厳島神社を訪れたという人は見た覚えがあるはずです。

瀬戸内海に面したボートレース場の多分に漏れず、ボートレース宮島もやはり満潮時と干潮時の水位変化が大きく、レースに影響を与える事になります。

競走水面の周囲はコンクリートの堤防で囲っているものの、2マークのバック側からの潮が出入りする事から追い潮、向かい潮の流れが発生する事もあり、一筋縄では行かない競艇場となっています。

時間帯によって有利不利が変わる水面

瀬戸内海に面している競艇場に共通している事ですが、ボートレース宮島もやはりその干満差は3mほどとなっており、満潮時には水位が高い事から不安定になり、うねりも発生する事からスピードが出ず、まくり決まりにくくなります。

更には満潮時は追い潮となる事からさらにインコースが有利、というよりはダッシュ勢が不利になります。

反対に干潮時は水面は穏やかでスピード戦の様相となりまくりが決まりやすくなる事からアウト勢が有利となります。潮の流れも一転して向かい潮となりますので、インコースが勝ちにくくなります。

風についても変動的で、1年を通して無風状態が極めて少ない事、前半と後半では風向きや風速が変わりやすい事からレーサーとしてはかなり走りにくい競艇場と言えそうです。

以上の事から、ボートレース宮島は気象条件の影響を受けやすく、天気や風、水面状況をよくチェックする必要があると言えそうです。

1コースからの勝率は並程度

2019年のデータを見るとボートレース宮島の1コースからの勝率は55.4%と全競艇場の中でも中間くらいとなっており、取り立ててインが強い訳でも弱い訳でも無いようです。

2コース~4コースからの勝率も同じような物で、ここまでは平均的な競艇場と言えます。

しかし、2019年単体で見ると5コースからの勝率は6.6%で全国4位6コースからの勝率も2.3%で全国4位と平均以上の数値となっています。

特に5コースは記念レースの時に勝率が上がっているようで、2着3着率も平均程度ある事から向かい風時の1-56は一考の価値がありそうです。

条件的には気象条件による水面の変化が大きい事、スタートの難しさから全体で見ればインが有利なはずですが、実際は中間程度に収まっておりなかなか予想難易度が高い水面と言えるでしょう。

ボートレース宮島のまとめ

ボートレース宮島についてまとめると、スタートの難しさからインが有利となる場面が多く潮位変化によりインとアウトの有利不利が逆転する、カドは弱め5・6コースは向かい風、かつ干潮時となればチャンスという事になります。

時間帯や気象条件によって有利不利が大きく変わる事から、何のデータも無しにレーサーの実績やモーターの複勝率だけで予想しようと思ってもなかなか当たらないと言えそうです。

ただ、それだけ状況が目まぐるしく変わる競艇場という事は、その変化に慣れている地元選手は当然ながら有利に立ち回る事が出来るという事になります。

ボートレース宮島は広島支部です。広島支部のエース格選手は辻栄蔵選手や山口剛選手で、特に辻選手は広島支部を代表する選手だけに、どのコースからでも果敢に勝ちを狙えるトップクラスのレーサーとなっています。

広島支部の選手が宮島のレースに登場となれば、積極的に買ってみるのが良さそうです。

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