ボートレース場

ボートレース江戸川の特徴

ボートレース江戸川

ボートレース江戸川の特徴

今回はボートレース戸田の紹介となります。ボートレース江戸川は東京都江戸川区にある競艇場です。

この競艇場は全国で唯一の「川」でレースが行われる場所で、その独自性ゆえにかなり癖のある水面と言え、予想は困難を極めます。

ちなみに、名前からすると江戸川にレース場がありそうな気もしてしまいますは、実は中川という川にレース場があります

河川だからこその特徴

ボートレース江戸川は川を利用した競艇場という事で、当然流れがあったり気象条件や季節によっては水量が変わったり波が高くなったりと、プール系の競艇場とはかなり勝手が違います。

そもそも川であるのでコースとしても完全にまっすぐではなく、やや湾曲していたりもします。

川であるという特徴は他にも影響を及ぼしており、その最たるものがピットの位置です。通常の競艇場のピットは観客席から見て左端にありますが、江戸川の場合は川なので必然的に観客席側の岸を利用する事になり、結果的にピットを離れてから方向転換するまでの距離は70mしかありません。

他の競艇場の場合はその距離は100m以上ありますので、比較するとかなり短い事になります。

結果、2M付近にあるポールを避けながらスタート位置に付く事になってしまうのですが、この「ポールを避ける」動作中に前付けを行ってしまうとポールへの衝突等の危険があるため、江戸川では暗黙の了解で進入が固定される事になります。

江戸川は1コース弱く、6コースが強い

江戸川の他の特徴としては、1コースからの勝率が低い事が挙げられます。2019年のデータでは最下位とまではいかないものの、その勝率は49.7%と全競艇場で下から5番目となっています。

2コースからの勝利はそれなりなのを考えると1コースが特別不利を受けていると言え、実際その不利の原因はやはりこの競艇場が「川である」という所にあります。

前述したピットから方向転換するまでの距離の短さに加えて、1マーク付近の幅がかなり狭い事から、スタートしてから1マークに到達するまで34メートルも横移動する必要があり、他艇の引き波に揉まれてしまう事から1号艇の勝率が下がる事になります。

逆に、6コースに関しては勝率が平均よりも高くなっていますが、これも前述の理由から1~5号艇が旋回に苦慮する中、大外の6コースから全速でターンすればインコースに届きうる事が要因と考えられます。

ボートレース江戸川のまとめ

という事で、ボートレース江戸川は川を利用しているという競艇場ならでは要素が多く様々なイレギュラーが起こりうる水面という事になります。

ボートレースは1コースが有利で6コースが不利というのがセオリーですが、こういった特性から番狂わせが多く的中が難しい水面です。

更に、川を利用しているという事で流れが一定かと思いきや、河口に近い事から東京湾から潮が上がり、流れる向きが変わることもあるというのですから一筋縄では行かない事は間違いありません。

この競艇場に関してはやはり地元である東京支部のレーサー、その中でも波巧者と言われるレーサーに注目したい所です。

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